manabyが奥洲物産運輸の障害者就労支援事業を取得することを決定。奥洲物産運輸と提携し、相模原市、千葉市、市川市の3カ所で事業所を運営している。取得価額は6000万円で、取得予定日は2023年1月1日。M&Aアドバイザーとしては、manabyの障害者就労支援事業の拡大に向けた戦略的なM&Aであると評価できる。
株式会社M&A Do 代表取締役
M&Aシニアエキスパート・相続診断士
東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後独立。これまで製造業・工事業を中心に友好的なM&Aを支援。また父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックを経営し、現在は父親の精密板金加工業にも社外取締役として従事。